2011年03月20日

9 ・11 と 3 ・11

今から10年前の9月11日、アメリカ、ニューヨークのワールドセンタービル2棟が
テロリストの飛行機で撃破されました。まるで実戦争や映画の1シーンを見ているような
異様な光景で、ビル2棟は崩れ去り、約3,000人近くの死者が出ました。

直前まで西日本銀行大橋支店勤務の行員さんも犠牲になられています。

この事件でアメリカ国民の意識が大いに変わったと言われております。

自然災害とは異なりますが、これまで日本人の危機管理の脆弱性や
外交下手などがよく指摘されていました。

ノンフィクション作家の吉岡忍氏は、アメリカの9・11事件と同じように
3月11日の東北関東大震災で日本人の意識が大いに変わるのではないか
という論評を新聞で論じておられました。

いっも歯に着せぬ論評をされる石原慎太郎東京都知事は “ 地震と大津波に
遭われた方々は大変おきのどくです。今回の災害は日本人(全体)の
我欲に対する天罰ではないか ” と新聞論評されていました。

2氏の新聞論評を読んで少し感ずるところありましたのでブログに書いてみました。



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Posted by 福岡桃太郎 at 16:10│Comments(0)災害
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