Halloween

2023年10月31日



ハロウィーン ( ハロウィン ) は10月31, 起源はもともと2000年以上前の
古代ケルトで、日本のお盆と同様に10月31日は死後の世界との扉が開き
先祖の霊が家族に会いに現世へ戻ってくる日と考えられていました。

昔の古代ケルトは、主にアイルランド、スコットランド、ウエールズ地方
( 2地域は現在イギリス ) を始め、ヨーロッパの多くの地域に居住して
いた人々のこと。

100年以上前、ジャガイモ飢饉でアメリカ合衆国に渡ったアイルランド
移民によりアメリカで定着、今や世界各地で祝われるようになりました。
名前の由来はキリスト教の万聖節の前夜祭とのこと。

カボチャやカブをくり抜いて作る Jack o’lantern を飾ったり、子供達
が魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れて、お菓子をもらったり
する風習です。

アメリカで有名なのは、1974年に始まったニューヨーク市の
グリニッジ・ビレッジ で、約6万人が仮装などをして参加、
200万人の見物人、ビレッジを出発して6番街を中心として、
1 mile ( 約1.6km ) 以上にわたって練り歩くそうです。

日本では、渋谷のスクランブル交差点付近に若者の群衆が押寄せ
毎年、問題になるようです。 福岡市では天神の警固公園。2地域
とも今年は厳しい規制が敷かれているようです。

3~4年前には、私の家の周辺にも子供達がハロウィーンで周回
していました。今夜はどうでしょう?、我が家でも、一応、複数の
お菓子を購入し来宅を待ってます。

以上のいくつかは、ウイキペディアから引用しました。







  


Posted by 福岡桃太郎 at 19:12Comments(0)文化、芸能

映画 (トップガン)

2022年06月27日


6月26日(日)、18:30からトム・クルーズ主演のトップガン マーヴェリック
を観ました。サブタイトルは、SKY DANCEとなっていたようです。

全編、空中飛行の戦闘機・アクション映画です。約30年前にも若かりし
頃のトム・クルーズ主演トップガンを観ました。この映画で、彼は世界的
に有名な映画スターになったようです。

流石に歳を感じさせない風貌ですが、59才になった彼は、20代の頃の
若さには少々見劣りする中年青年(?)になっていたようです。すぐ60才
ですからねぇー。

彼は約2年位(?)前、博多駅2階テラス(?)からファンに手を振って
ファンサービスをしていました。ファンサービスが良い定評があるようです。

イオン福岡店2階には映画館が6館あります。ここで見た映画は2回目です。
約1月前には濱口竜介監督のドライブ・マイカーを観ました。アメリカの外国
部門アカデミー賞受賞と言うのに引きつられて映画館へ足を運んだ次第です。
上映時間179分という長時間、私には観賞眼がないのでしょうが、長時間でも
あり、少し退屈さをを感じました。映画は村上春樹小説の映画化だったよう
です。心理描写があり、アクション性の少ない小説を映画化するのは少し
難しい気もします。

昔は時々、映画を観ることもありましたが、いろんなことに遭遇し、ここ約10年
間は映画を観ていません。この2本だけです。  


Posted by 福岡桃太郎 at 02:20Comments(1)文化、芸能

落語(rakugo)

2022年06月19日



寿司、豆腐などと同じように落語も英語になっていると思います。

Japanese - English Dictionary によりますと英語で落語は、
a comic story with a witty ending : a rakugo story ◇ 落語をやる、
は tell a rakugo story 〇 落語家 a comic storyteller と出ていました。

6月5日、西鉄ホールで落語をききました。話し手は、真打昇進の
林家はな平、落語家になって15年で真打になり、故郷の福岡披露
公演でした。

師匠の林家正蔵を始め、総領弟子のたけ平、弟弟子たま平、合計4人
揃っての林家はな平の故郷福岡での凱旋公演となっています。

観客(聴衆)は約350~400人(?)位だったようです。同時に博多独楽
の筑紫珠楽さんの公演も華を添えていました。

林家はな平は、福岡市早良区生まれ、原中学校 → 大濠高校 →
学習院大学法学部 → 2007年、九代林家正蔵に入門、小さい頃から
お笑部門に進みたいと述べていました。

会場で、大学同窓生、約25~30人(?)程が、観覧し落語を楽しんでいました。

第15回 福新楼寄席 林家はな平 秋彼岸落語
9月19日(月曜・敬老の日) 17:00 開演(16:30 開j場 )
場所 中国采館 福新楼 〒810 - 0021 福岡市中央区今泉 1 - 17 - 8
料金: 4,000円(食事付き) ドリンク代別途(個人会計)
問合せはフリーダイヤル 0120-2946-01  


Posted by 福岡桃太郎 at 18:55Comments(0)文化、芸能

博多祇園山笠の東流れ

2021年08月21日



博多祇園山笠の東流れの飾り山笠が9月1日~11月30日まで
九州産業大にお目見えします。


同大学が、今秋、創立60周年記念式典を開き、その一環として
大楠アリーナ2020を彩ることになるようです。

飾り山笠が「祭り(7月1日~15日)が終わった後、地域外に移設
されるのは異例」のことだそうです。

飾り山笠の移設は、天神1丁目の山笠が九州国立博物館に
毎年建てられ、それと、2000年の九州・沖縄サミット福岡蔵相会合
会場の福岡市博物館に登場したほかは「聞いたことがない」とのこと。

飾り山笠が移設されるのは、九産大が3例目となるようです。

楠田神社に中洲流れの飾り山笠が飾ってあるのを見学したことが
ありますが、これは移設ではなく同一地域内ということでしょう。

以上の情報は、19日の西日本新聞朝刊記事によるものです。



  


Posted by 福岡桃太郎 at 03:06Comments(1)文化、芸能

83歳からの絵筆

2021年08月13日


83歳で初めて絵筆を執り、99歳まで(大分県)湯布院を
描いた人がいました。その人の名は東藤吉さん。14年前、
他界されています

東さん(大分県日田市出身)の作品35点などを展示する
企画展「Walls & Bridges 壁は橋になる」が10月9日まで、
東京都美術館で開かれています。

東さんは林業に30年以上従事した後、78歳で湯布院町の
特別養護老人ホームに入所。当時の施設長が「何か生き
がいを」と話すと小学生の頃に先生から絵を褒められことを
思い出して、絵筆を握り始めたそうです。

林業の経験から山や木々の表現は、繊細で、葉っぱ1枚を
描くのにも何度も色を重ねたという。色彩が豊かで優しい印象
を与える作品100点以上を残されているそうです。

12月1~26日には「東勝吉里帰り展」が湯布院駅アートホール
で開催されます。来年2月28日~3月31日は、「東勝吉賞水彩画
公募展<陽はまた昇るー83歳からの出発ー>」も同アートホール
で開かれます。

由布院駅アートホール事務局=0977(84)4678

下の写真は、約1週間前に西日本新聞に掲載された写真です。



下2枚の写真は上の絵の1部を拡大したものです。
山は由布岳(1584m)(?)と思われます。、豊後富士とも言われています。
私は由布岳の頂上まで登山したことがあります。






  


Posted by 福岡桃太郎 at 00:19Comments(0)文化、芸能

直木賞

2021年07月25日


1935年(昭和10年)菊地寛の盟友、直木三十五の死後、その名にちなんで、菊地寛が
直木賞と芥川賞を作りました。雑誌「文芸春秋」を作ったのも菊地寛です。

直木三十五は、脚本家、映画監督で、菊池寛の「恩讐の彼方に」を映画にした人だ
そうです。直木賞も芥川賞も作られた当時は、あまり反響もなく、1945~48年まで
廃刊、1949年(昭和24年)に復活しています。

第165回、直木賞は福岡市出身の佐藤究(きわむ)さん(43)の「テスカトリポカ」と
京都市の澤田瞳子さんの「星落ちて、なお」でした。佐藤さんは今年の山本周五郎賞
も受賞しています。佐藤さんは福大大濠高校出身、作品は、麻薬や臓器密売といった
世界組織の犯罪を描き、凄惨な暴力描写が選考会で議論になったそうです。初候補
で受賞、文章は洗練されているそうです。

小学校から高校まで同級生で、通学も一緒だった大宰府市在住の飯田さんによると
彼はプロレスや推理小説フアンの寡黙な少年だったそうです。2017年に芥川賞受賞
の沼田真佑さんも1学年下の同卒生。

大濠高校は、NHK福岡放送局の隣、1周2kmの大濠公園と福岡美術館の近くにあります。

澤田さんは5度目で受賞。約10年(?)前、同じく5度目で受賞した葉室麟さんと交流が
あったそうです。葉室麟さんは北九州生まれで西南卒。第153回は、同窓生の東山彰良
さんの「流(りゆう)」が受賞。昨年度の芥川賞は第一薬科大学付属高校出身の古川真人
さんの「背高泡立草」でした。

この中で私が購入した本は「流」ですが、積読でまだ読んではいません。  


Posted by 福岡桃太郎 at 17:31Comments(0)文化、芸能

立花隆

2021年07月05日


6月27日(日)午後3:05~4:00までNHKテレビで立花隆さん追悼番組
「シベリア鎮魂歌」が放映されました。

1945年8月15日以後、日本人約60万人が、極寒の地シベリでソ連の
捕虜になりました。シベリアで約7万人が寒さと飢え、栄養不良で死亡
したそうです。立花さんはシベリア現地取材で、貨車、トラックを乗り継ぎ、
当時の捕虜の人達が、辿った道のりをシベリア奥地まで、現地取材を
されました。その地では、寒さと、重労働、栄養失調で約1~2年(?)の
間に、約250人(?)の内、27人(?)が死亡され、墓地には微かに墓地 
を示す1本の朽ちた板みたいな物がありましたが、27人の墓標はありま
せんでした、日本に近いナホトカ( or ウラジオストック?)には日本人
約500人の墓地があります。しかし、人名が分かる墓標はありません。

29日(火)、NHK深夜テレビ、追悼・立花隆さん「サイボーグ」、30日(水)、 
NHKクローズアップ現代で立花隆・未公開の資料「知の巨人が残した言葉」
NHKく7月1日(木)「臨死体験」と続けざまに立花隆さんの追悼番組が放映
されました。

1976年の「田中角栄研究」出版で知られるようになり、田中角栄研究全記録は
20人のスタッフで実施したそうです。


立花さんの出版本は100冊。主なものは「宇宙からの帰還」、「臨死体験」、「田中角栄研究」、
「日本共産党の研究」、「死は怖くない」、「中核 vs 革マル」、「天皇と東大|大日本帝国」
「脳死」、「ガン 生と死の謎に挑む」‥‥‥などがあります。欧米での取材も数多く放映
されました

糖尿病も患い、4月30日膀胱がんで死亡。延命治療は行っていません享年80才。死亡
報告は2ヶ月後、葬儀は樹木葬だったそうです。

立花さんはジャーナリスト、ノンフィクション作家、評論家とも評されていたようです。長崎で
生まれ、中国に渡り、幼少時代を茨城県(?)で過ごされたようです。大手出版社社長は
戦後最大のジャーナリストと言っていました。

P.S 墓地(ぼち)と複数回記述しましたが、基地の文字になっているようです。
基地では無く、(ぼち)の漢字です。   


Posted by 福岡桃太郎 at 00:54Comments(0)文化、芸能

中村八大

2021年06月11日


ジャズピアニストで作曲家の中村八大(1931~1992年)は幼年期
を中国青島で過ごし、太平洋戦争最中の1944年、13才で福岡県
久留米市へ家族、ピアノと一緒に引き揚げて来ました。その後、明善
高校から早稲田大学へ進学しています。在学中の1951年、ジャズバンド
「シックス・ジョーズ」、1953年には「ビック・フォア」を結成、その当時、
ジャズピアニストとして人気第1位だったそうです。

1961年、坂本九が歌った「上を向いて歩こう」を作曲、作詞は同窓の
下級生永六輔。その後、1963年、米国チャート、ビルボードで3週連続1位、
水原弘が歌った「黒い花びら」で第1回日本レコード大賞、、梓みちおが
歌った「こんにちは赤ちゃん」で第5回レコード大賞、1971年(?)、大阪
万国博覧会の歌「世界の国からこんにちは」は三波春夫が歌いました。
NHK番組「夢であいましょう」の主題歌や、「遠くへ行きたい」、「明日が
あるさ」、「帰ろかな」‥‥など作曲多数。

青島滞在中、ドイツ人音楽家からピアノの指導を受け、それが彼の音楽の
根底になっていると語っています。

クラシックが上、ポピュラーが中位、演歌が下と分類する人もいたが、
それは可笑しい、どの分野の音楽も上下が無く、同じ同一線上にある
歌(音楽)だと彼は言っています。


6月8日、NHKテレビ「知恵泉」は中村八大でした。ゲストに黒柳徹子さん
が出ていて、八大さんは天才で喜劇王と言っていました。私も八大さんは、
ユーモアのある温和な天才だと思っています。

古関裕而、昨年、亡くなりました筒美京平も天才作曲家だと思います。3人
とも音楽学校には行っていません。独学(者)と言っていいのでしょうか??
  


Posted by 福岡桃太郎 at 20:07Comments(0)文化、芸能

さだまさし

2021年06月06日


3月18日、歌手さだまさしは、文芸評論家山本健吉の
33回忌で八女市本町「八女市民会館」でコンサートを
開催しました。

1980年、彼が28才の時、万葉歌を題材に命のはかなさ、
切なさを歌った曲「防人の詩(うた)」は映画「二百三高地」
の主題歌だったため、「戦争賛美」などと彼はバッシングを
浴びました。

思いもよらない反応で失意の日々を送る彼の心を支えた
のが同じ長崎出身の山本健吉。

「あの歌は昭和文学史に残る」と評価し、亡くなった大切な
人を歌う挽歌は日本の詩歌の伝統だと月刊誌などで賛辞
を展開。「だから君はそれを続けなさい」と諭したそうです。

山本は没後、父祖の地、八女市に妻の俳人石橋秀野とともに
葬られており、彼は近年、たびたび夫妻の年忌法要に参列して
いるそうです。

墓のある寺は、春季に見事な桜並木が出現する寺(?)
みたいで、私はその桜を見物しに行ったことがあります。

テレQの開局30周年を記念して制作された特別番組が6月5日
午後4時から75分間、テレビ東京系で「さだまさし”原点”への旅」
が放映されました。

彼はアフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師にささげた
「一粒の麦ーMoment」 など、生と死をテーマに作品を生み
続けており、九州大学(?)でもコンサートを開いています。

国民的歌手の「さだまさしクラブ」が早稲田大学にあるそうです。
他の学校にもあるのでしょうか(??)

以上の文章の一部は、5月3日の西日本新聞夕刊記事を引用
しています。


  


Posted by 福岡桃太郎 at 21:33Comments(0)文化、芸能

芥川賞

2020年01月26日


第162回芥川賞に古川真人(まこと)さんの「背高泡立草
(せいたかあわだちそう)」が選ばれました。

古川さんは福岡市中央区生まれ、現在の第一薬科大付属高校
から国学院大を中退し、現在、横浜市で会社員のお兄さんと2人
暮らし。31才。

今回が4度目の候補。母方の古里である長崎県の離島をモチーフ
に創作を続け、受賞作も離島が舞台。

高校時代、福岡第一高校の先生指導の下、3年間の学内活動
「創詩塾」で腕を磨いたそうです。

直木賞は鹿児島県錦江町生まれ、京都市在住の川越宗一さん
(41才)が「熱源」で受賞されました。。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

1935年の第1回芥川賞に石川達三のブラジル移民に関する「蒼珉??」
読み方が分かりませんので推理してIMEパッドで文字を選び記入しました。

同年の直木賞は川口松太郎の「鶴八鶴次郎・風流深川唄その他」

最近は文学作品の本はあまり売れないそうです。
ラジオ放送を聴いていましたら、漫画本が売れだして全出版物の約33㌫
になっているそうです。  


Posted by 福岡桃太郎 at 02:09Comments(0)文化、芸能

PICTURE ( 絵 )

2019年09月25日


第33回「滝川まさみ個展」が、現在、福岡市で開催されています。

場所 → 福岡市中央区天神2 - 9 - 207、西鉄福岡駅に近い
新天町南通り、紳士洋品シノハラ2階 <ギャラリーSEL>

期間 → 9月24日(火)~9月29日(日)
時間 → 11 : 00~18 : 00 ( 最終日 17 : 00 )
電話 → (092)741 - 4890

滝川さんは太平洋美術会賞等多数の受賞歴があり、
平成22年県展審査員になっています。

今回は「ミニばら」(15×19), 猫、風景等の出展があるようです。

彼女は卒業高校に自作品を寄付されています。前回の同窓会
で彼女と少し雑談しました。絵画教室も開いておられます。私は
今週中に個展に足を運ぶ予定です。今回で2回目になります。

同級生や同窓生‥等多数の来展を希望します。  


Posted by 福岡桃太郎 at 15:06Comments(0)文化、芸能

博多区

2019年04月29日


4月26日(金)、午後から天神へ行ってきました。

その後、(地下鉄)中洲川端 → 川端商店街 → 櫛田神社 →
キャナルシティ → 博多駅まで博多部をウオーキングして来ました。

天神の新天町商店街と川端商店街は福岡市の2大商店街だと思います。
アーケード付きの商店街は、綺麗な商店街です。独断と偏見(?)で言え
ば、大阪、名古屋‥などのの商店街と比較しても勝るとも劣らずの商店街
だと思ってます。小、中学校時代の同級生が、女主人になっている店もあります。

川端商店街は約450~500m(?)位の長さがあるのではないでしょうか(?)。
商店街では500円の “ 川端ぜんざい “ を食べました。下の写真は
“ 川端ぜんざい “ です。



国体道路近くから博多川を撮った写真です。川の左側が中洲の繁華街地区、
その向こう側に那珂川が流れてます。(博多川)右側が川端商店街の裏側に
なります。



商店街の国体道路近くに櫛田神社があります。下の写真は櫛田神社の正門です。



神社境内に飾られています博多山笠の実物です。



ウオーキングは健康に良いのでお勧めです。
  


Posted by 福岡桃太郎 at 02:25Comments(0)文化、芸能

勤労感謝の日

2018年11月24日


11月23日は勤労感謝の日でした。

アメリカでは感謝祭(Thanksgiving Day)と言って収穫に感謝し、
アメリカの祝日で最も重要な祝日(休日)と考えられているようです。

Thanksgiving Day は七面鳥を食べるので、別名 Turkey Day とも
言われています。その日は、日本の正月みたいに家族、友人、親族
‥などが一堂に集まり、御馳走を食べたりもしています。

Thanksgiving Day の起源はイギリス南西部のプリマスから
プューリタン(新教徒)の人々102人がメイフラワー号に乗って
アメリカ・マサチューセッツ州プリマスに1620年に到着しました。
その年の冬は大変寒く、約半数の人達が亡くなったそうです。

その当時、ネイティブ・アメリカンの人達がトウモロコシ等で新大陸
アメリカにやって来たプューリタンの人達を助けたそうです。

アメリカの最初のThanksgiving Dayは1623年。アメリカは11月の
第4木曜日、カナダは10月の第2月曜日となっています。

1620年、メイフラワー号でアメリカに来た人達の内訳 ー プューリタン
の家族41名、投資家らが募集した人40人、双方の召使や奉公人
21名(以上の情報はパソコン検索から得た数字です)ー。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

アメリカの歴史は約400年で新しい国ですが、ハーバード大学は
何と1636年に設立されています。

学生数 22,947人(2017年)、大学への寄付371億アメリカドル。  


Posted by 福岡桃太郎 at 01:41Comments(1)文化、芸能

落語家「林家はな平」

2018年01月15日


中央区今泉の中国采館「福新楼」の1,000円食事券を
持っていましたので、1昨日の夕方から中華料理を
食べに同館に行きました。

さらうどん、餃子、それとビールをいただきました。
注文した食べものを残さんないのが私のポリシーですが、
皿うどんの量があまりにも多く、残念ながら餃子を1個
残してしまいました。

天神に近い国体道路のすぐ南にあります福新楼は、1階がレストラン、
2~4階(?)までは複数客のレストランになっているようです。1階の
レストランは1人でも楽しめると思いますが、2人以上で食事を
されるのが良いように思いました。

林家はな平の第6回福新楼寄席は3月21日(水曜日ー春分の日ー祝日)
17:00開演(16:30開場)、中国菜館「福新楼」で開催されます。
定員60人、3,500円(食事代2,000円を含みます。食事をされない方は
2,000円の食事券がいただけます)。

林家はな平は、30歳前後の若い噺家で、早良区出身、原中→
大濠高校→学習院大学→林家正蔵に入門。今後が期待できる
面白い噺家です。私は確か2回拝聴して楽しみました。

落語に興味のある方は電話=0120ー2946ー01 or FAX=092ー771ー4304
に問合せ下さい。テレビ出演歴、NHKテレビ「梅ちゃん先生」、
立川志らくの演芸図鑑‥に出演。  


Posted by 福岡桃太郎 at 01:12Comments(0)文化、芸能

Neo Cinemap Fukuoka 2017

2017年09月22日

9月19日と20日、Love Fm 主催の「アジアフォーカス・国際映画祭」
関連企画で「アジア映画・映像コンテンツの商談会」が福岡国際会議場
を主会場として開催されました。

私は20日(水)、福岡国際会議場で「ネオ・シネマップ・フクオカ 2017」
のボランティア活動に初参加しました。

多数ではありませんでしたが、東南アジア諸国と日本からプロダクション、
ディレクター、バイヤー‥‥などの人達が参集していました。

私は午前中、1階で、午後は5階構内で、ボランティア活動をしました。

フィリピン、マレーシア、インドネシア、シンガポール、ベトナム
(接する機会があrませんでした)、イギリスのプロダクション、バイヤー‥‥
などの人達と簡単な軽い会話を楽しみました。会話は、みな英語で、
東南アジアの人達は、みなネイティブみたいに流暢な英語を話されます。

福岡国際会議場 ( Fukuoka International Congress Center )
の隣はサンパレス、その横は福岡国際センター ( 大相撲九州
場所が開催されます建物です)があります。

国際会議場は5階建てです。

国際会議場の1階入り口に掲げました看板です。





  


Posted by 福岡桃太郎 at 15:41Comments(0)文化、芸能

小説家(novelist)

2017年07月23日

7月19日、第157回の直木賞と芥川賞の発表がありました。

「月の満ち欠け」で佐藤正午さんが直木賞を
「影裏」で沼田真佑さんが芥川賞を受賞されました。

佐藤さんは佐世保市在住の61才のベテラン作家。沼田さん
(38才)は福岡市に20年間生活(大濠高校ー西南学院大学)、
現在は盛岡市に住んでおられるそうです。

直木賞は2011年「蜩ノ記」で葉室麟氏が、2015年「流」で東山彰良
氏が受賞、芥川賞は今年「月の満ち欠け」1冊目で沼田真佑氏が
受賞となっています。

1年間に2回の授賞がありますが、この6年間で3人も西南大出身者が
受賞していることは、特筆すべきことに思えました。この5~6年間では
日本1の輩出校になっているのかもしれません(??)。
それとも早稲田卒生(??)。

福岡市には高樹のぶ子さん、夏樹静子さん(昨年他界)、
杉本章子さん(一昨年他界)、杉本章子さん(海星女子学院
ーノートルダム清心女子大)は英和塾のわりかし近くに住んで
おられました。彼女の「写楽まぼろし」は積読したままです。

村上春樹は人気があり、良く売れているそうですが、近年、文学作品
はあまり人気が無く、本屋では村上春樹の本だけが売れていて、他の
作家さんの本はあまり売れていないと評論家の新聞対談で述べられて
いました。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 18:27Comments(1)文化、芸能

落語

2017年07月19日

7月17日17:00、林家はな平さんの福新楼寄席「夏落語」を
拝聴しました。話し手は、福岡市出身の若手落語家です。

笑わせて頂きました。1時間、客を笑わせ、楽しませるのは、
落語家の力量だと思います。

落語に登場する人物は罪のない滑稽な人に思えます。
林家はな平は将来有望な落語家になると思いました。

最近、落語ブームも手伝って、東京では落語をする場所が多いそうでが、
福岡市ではイムズホールで月1回開催されている程度で、「林家はな平」
寄席は3 回目の福岡市開催だそうです。

場所は福岡市中央区今泉1丁目1-1「福新楼」3階。
お客さんは約60人でした。

次回は9月24日(日)17:00(16:30開場)中国菜館「福新楼」
問合せはフリーダイヤル0120-2946-01。

NHK教育テレビで毎週月曜日23:00から約30分、
「落語The Movie」の演目があります。面白いですよ。  


Posted by 福岡桃太郎 at 15:06Comments(0)文化、芸能

「博多の伝統工芸」

2017年03月20日

3月18日(土)、It`s エイゴTIMEの第3回「博多の伝統工芸」プログラムで、
博多区下川端町3ー1、博多リバレインモール1階 HAKATA JAPAN →
「博多町家」ふるさと館 → 福岡学生交流館(4階 国際交流フロア)などを
訪問しました。

HAKATA JAPANでは伝統ある博多の商品の数々を見て回り、「ふるさと館」では、
博多人形、博多山笠、博多織などの実物とそのミニチュアを見学できました。

福岡学生交流館4階の国際交流フロアでは4班に分かれて軽い英語ミーティング。

通訳案内士の 篠原茂さんの指導、誘導のもと、参加者は約20人。
内、外国人が約6~7人、マレーシア、インドネシア、ベトナム、アルゼンチン‥
などの方々。全員九大留学生。みなさん、流暢な英語を話されます。

面白かったのはアルゼンチン女性留学生が、考古学(日本の縄文人‥人骨等)を
勉強されているのには、少し驚きました。

インドネシア出身の留学生は、ジャカルタの人口は約1千万人、アーバンシティーで、
糸島地方はジャカルタと違って、少し寂しと表現されていたようです。

今回の収穫は、初めて歴史ある博多の町家を見学できたこと、国際交流学生会館
へも行けてことです。福岡は東南アジアに近く、外国人は、東南アジア出身の方々
が大多数に思えます。

北九州の方と私が、シリーズ3回の全出席賞として「博多にわか」の紙お面を
頂きました。現在、小さい箱の上に飾っています。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 03:36Comments(0)文化、芸能

はかた伝統工芸館

2017年01月25日


1月20日(金)、博多区上川端6ー1,櫛田神社横の「はかた伝統工芸館」へ
行ってきました。私の工芸館訪問は初体験です。

「英語で語る~博多の伝統工芸品の歴史と今~」に関して英語で学ぶ
ワークショップでした。参加者は約15人程(内外国人が2人)。最初に館長さんが
工芸館の内容と現状を説明されました。残念ながら数年前に比べて来館者が
少なくなっているとのこと。

次に通訳案内士の篠原茂さんが「博多織、博多人形、まげもん、はりこ
‥‥」等の説明を英語でされました。

その後、4班に分かれて各人の近況などを含めて軽い内容の
英語デイスカッションを20分(?)位しました。

私は英語講師ですが、普段ほとんどEnglish speakingをしていませんので、
軽い内容でのEnglish talkingは楽しめました。

この企画はIt's エイゴTIME、主催はLove Fm International
Broadcasting Co.,Ltdでした。次回は2月17日(金)午後7時~8時30分、
同所「はかた伝統工芸館」で実施されます。

興味のある方はIt'sエイゴTIMEを検索してみて下さい。
  


Posted by 福岡桃太郎 at 04:14Comments(0)文化、芸能

林家はな平

2016年12月05日

12月4日(日)、第1回「福新楼寄席」に行って来ました。
寄席の話手は、¨ 林家はな平 “ さん。

5年前に二ツ目になった30歳前半の若手落語家です。
笑わしていただきました。

彼の得意は庶民の生活を滑稽に描いた「長屋もの」や
「与太郎ばなし」だそうです。

落語を直に聴くのは2回目。話手にもよるでしょうが、
落語は気楽に聴け、面白いなーと思いました。

笑わしていただきましたし、将来有望な落語家になると思いました。

実家は福岡市早良区で、大濠高校、学習院大学・落語研究会出身で
卒業と同時に落語家に入門したそうです。

はな平さんは、東京での仕事の傍ら、福岡でも寺の本堂などで
小さな落語会を開催しており、「福博は落語がブームになりそうな
予感がする。テレビとは違う生の話芸を体験してほしい」と言っています。

観客は約50人位でした。落語も笑わせてくれましたが、最前列に
よく笑う女性がいて、この女性の笑声に連られても笑いもしました。

このようによく笑う聴き手がいると話手さんも落語をしやすいかもしれません。

当日は約1時間余、のんびりと笑わしていただきました。
次回、2回以降も当地で同氏の落語が聴けます。
  


Posted by 福岡桃太郎 at 02:35Comments(0)文化、芸能