2011年01月16日
世界で活躍する日本人
NHKだったか民放テレビだったか定かではありませんが、
タイトル「僕たちは世界を変える」類のテレビを10日程前に見ました。
モンゴルで貧しい子供達のサッカー指導をしている人。
確か55分位(?)の番組でしたが、偶然15分位経過した頃に
モンゴル編を見始めました。
ケニア・ナイロビには世界最大のギベラ・スラム街(約100万人)があるそうです。
そのスラム街で5年前から無料クリニックを開いている宮田久也(34才)さん。
宮田さん達は、その内の50万人の医療に従事しておられます。
ケニアの3人に1人はスラム街生活を余儀なくされています。
5才以下の死亡率は、12.1㌫(日本の30倍)だそうです。
日本から1,000万円の援助があり、宮田さん達は医療費と薬代を無料にして
医療活動を行っています。
日本からの330人の支援者が、月に1,000円子供達に支援することで
現在500人が救われています。支援者と援助を受けて子供達との間では
インターネットのメールなどで結ばれているようです。
宮田さんはカナダで語学研修中に不慮の事故に遭い、死を考えた時に
「何が一番大切か?」を考え、前述活動を決意されたそうです。
バングラデシュ・ダッカで蟻地獄の様な生活をしているストリート・チルドレンを
救おうとされている渡辺大樹(29才)さん。
子供達の為のアカデミー建設を考えられ、1代で財をなし、銀行創設した方からの
1棟分の寄付に成功されました。
日本のみならず、世界で恵まれない人たちのために
活動されている人達には頭が下がります。
タイトル「僕たちは世界を変える」類のテレビを10日程前に見ました。
モンゴルで貧しい子供達のサッカー指導をしている人。
確か55分位(?)の番組でしたが、偶然15分位経過した頃に
モンゴル編を見始めました。
ケニア・ナイロビには世界最大のギベラ・スラム街(約100万人)があるそうです。
そのスラム街で5年前から無料クリニックを開いている宮田久也(34才)さん。
宮田さん達は、その内の50万人の医療に従事しておられます。
ケニアの3人に1人はスラム街生活を余儀なくされています。
5才以下の死亡率は、12.1㌫(日本の30倍)だそうです。
日本から1,000万円の援助があり、宮田さん達は医療費と薬代を無料にして
医療活動を行っています。
日本からの330人の支援者が、月に1,000円子供達に支援することで
現在500人が救われています。支援者と援助を受けて子供達との間では
インターネットのメールなどで結ばれているようです。
宮田さんはカナダで語学研修中に不慮の事故に遭い、死を考えた時に
「何が一番大切か?」を考え、前述活動を決意されたそうです。
バングラデシュ・ダッカで蟻地獄の様な生活をしているストリート・チルドレンを
救おうとされている渡辺大樹(29才)さん。
子供達の為のアカデミー建設を考えられ、1代で財をなし、銀行創設した方からの
1棟分の寄付に成功されました。
日本のみならず、世界で恵まれない人たちのために
活動されている人達には頭が下がります。
Posted by 福岡桃太郎 at 16:35│Comments(0)
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