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第8回ラグビー・ワールド・カップ2015が, 9月19日、イギリス南部の
ブライトンで日本は南アフリカと対戦しました。

日本は南アフリカに34ー32の歴史的で劇的逆転勝利を成し遂げました。
これは世界中のラグビーフアンが、日本ティームの大健闘を賞賛をもって
讃えています。例えば、ラグビー大国のイギリスの新聞では「勇敢なる桜たち」
と大賞賛です。

これまで南アフリカは7回のワールド・カップで2回優勝している
ラグビー強豪国です。現在、世界3位のランクで、日本は13位。

これまで18試合連続の未勝利で、24年振りの初勝利なのです。
それが優勝候補の南アフリカを逆転勝利したのですから日本のみならず
世界が驚いているそうです。

ラクビーは奇跡が起こりにくいスポーツなのだそうです。

最後の逆転トライで勝利を手にしたのは後半38分から出場しました
カーン・ヘスケルです。6年前、ニュージランドから来日し
宗像サニックス所属の30才。

FBの五郎丸歩（早大ーヤマハ発動機）は34点の内、驚くなかれ最多の24得点も
獲得しています。その内、9本のキックで7本もゴールを決めています。

五郎丸は福岡市出身。三宅校区かその近辺出身のようです（？）。

日本の目標はベスト8に入ることだそうです。
次回の対戦相手はスコットランド（世界ランキング10位）。

ガンバレ日本！！！