2008年07月12日

世界遺産「ラオス・仏教の古都」

ラオスの古都、ルアンプラバンは世界遺産に登録されており、
メコン川上流の沿岸約2kmに約80の寺院があり、
約1,200人(?)の修行僧が生活しています。

当地は戒律を固く守る大乗仏教だそうです。

年間15万人の外国人観光客が訪れ、内10万人は欧米人とのこと。
アメリカの旅行会社で訪問したい場所の1位にランクされたそうです。

昔の影響でフランス風の建物も見うけられました。

ラオスの北部山岳地帯はタイ、ミャンマー国境で「ゴールデントライアングル」
と称される非合法のアヘンの栽培として有名。

ラオスの面積は236,800平方km(本州ほどの大きさ)、人口は約390万人。
東南アジアで最後に残された秘境で、農地は国土の8㌫にすぎず、米の
完全自給にはいたっていないそうです。

7月11日、NHKテレビで、探検ロマンの再放送を見ました。


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Posted by 福岡桃太郎 at 14:03│Comments(0)外国情報
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