2013年05月25日

Times have been changing.

時代はどんどん変化してきています。
好むと好まないに拘らず、教育も時代と共に
変化を余儀なくされてきているようです。

政府の教育再生実行会議が5月中にまとめる国際化社会における
人材育成と大学改革の提言素案が5月15日、明らかになりました。

提言素案の骨子要約は次のようなものです。

●小学5,6年で英語を正式な教科に格上げすることや「国際教育特区」を
設けることなどが柱で、中学で1部の英語授業を、日本語を使わずに行うこと‥など、
英語を使うことが出来、留学する日本人を増やすための施策が中心になっている。

●世界で活躍できる人材の育成に取り組む自治体を対象にした
「教育特区(仮称)」を新設。

●秋入学や4学期制の導入などで、大学での留学を促進。

●技術革新や新産業創出のため、国立大学を中心に理工系の入学定員を増加。

以上は5月16日の西日本新聞朝刊1面記事の要約です。


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Posted by 福岡桃太郎 at 11:22│Comments(0)教育
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