2010年07月05日

龍馬の脱藩の道

高知県檮原(ゆすはら)町は坂本龍馬が土佐藩を脱藩した時の最後の土地です。
現在、龍馬ブームで脚光を浴び、多い時で1日に2,000人くらいの人が訪れているそうです。

龍馬の心を支えた1本の道で、別名、維新の道、「脱藩の道」とも言われています。

脱藩の道は25kmあり、愛媛県へ通じています。
途中、小さなあずまや、茶堂が13ヶ所あり、無料のお接待がされています。
梼原高校の生徒もボランティアで接待しています。

「脱藩の道」では“みつまた”栽培を土地の人と蘇らせている和紙製造職人の
オランダ人が生活しているようです。梼原Dappan Paperと言う名の和紙を製造しています。

檮原町には日本で最も綺麗な川の1つ四万十川の上流、檮原川(四万川)が流れています。

私は辺鄙な土地にも興味があり、NHKテレビ「小さな旅」の「龍馬脱藩の道」
を見たことで、1度、当地を訪れてみたいと思いました。


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Posted by 福岡桃太郎 at 17:01│Comments(0)観光
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