2016年12月05日
林家はな平
12月4日(日)、第1回「福新楼寄席」に行って来ました。
寄席の話手は、¨ 林家はな平 “ さん。
5年前に二ツ目になった30歳前半の若手落語家です。
笑わしていただきました。
彼の得意は庶民の生活を滑稽に描いた「長屋もの」や
「与太郎ばなし」だそうです。
落語を直に聴くのは2回目。話手にもよるでしょうが、
落語は気楽に聴け、面白いなーと思いました。
笑わしていただきましたし、将来有望な落語家になると思いました。
実家は福岡市早良区で、大濠高校、学習院大学・落語研究会出身で
卒業と同時に落語家に入門したそうです。
はな平さんは、東京での仕事の傍ら、福岡でも寺の本堂などで
小さな落語会を開催しており、「福博は落語がブームになりそうな
予感がする。テレビとは違う生の話芸を体験してほしい」と言っています。
観客は約50人位でした。落語も笑わせてくれましたが、最前列に
よく笑う女性がいて、この女性の笑声に連られても笑いもしました。
このようによく笑う聴き手がいると話手さんも落語をしやすいかもしれません。
当日は約1時間余、のんびりと笑わしていただきました。
次回、2回以降も当地で同氏の落語が聴けます。
寄席の話手は、¨ 林家はな平 “ さん。
5年前に二ツ目になった30歳前半の若手落語家です。
笑わしていただきました。
彼の得意は庶民の生活を滑稽に描いた「長屋もの」や
「与太郎ばなし」だそうです。
落語を直に聴くのは2回目。話手にもよるでしょうが、
落語は気楽に聴け、面白いなーと思いました。
笑わしていただきましたし、将来有望な落語家になると思いました。
実家は福岡市早良区で、大濠高校、学習院大学・落語研究会出身で
卒業と同時に落語家に入門したそうです。
はな平さんは、東京での仕事の傍ら、福岡でも寺の本堂などで
小さな落語会を開催しており、「福博は落語がブームになりそうな
予感がする。テレビとは違う生の話芸を体験してほしい」と言っています。
観客は約50人位でした。落語も笑わせてくれましたが、最前列に
よく笑う女性がいて、この女性の笑声に連られても笑いもしました。
このようによく笑う聴き手がいると話手さんも落語をしやすいかもしれません。
当日は約1時間余、のんびりと笑わしていただきました。
次回、2回以降も当地で同氏の落語が聴けます。
Posted by 福岡桃太郎 at 02:35│Comments(0)
│文化、芸能