山口市の観光

福岡桃太郎

2024年03月30日 00:51


米国・ニューヨーク・タイムズ(紙)が1月、「2024年に行くべき
52ヵ所」に北米、パリに続く3番目に山口市が選ばれています。

同紙は「有名都市の観光公害を懸念し、代替地として提案した」
と説明しています。

地元から「世界がようやく魅力に気付いた」と喜びの声が上がる
一方、驚きの声もあるようです。

23年に選出された岩手県・盛岡市によると、22年の外国人宿泊客
は約6,800人だったが、23年は約9倍の約6万人に増えたそうです。

山口市や県が外国人観光客誘致に向けた取り組みを本格化させて
いるようです。

山口市は山口県の県庁所在地で、人口19.74万人(2015年)
大内氏が治めた西の京都とも言われ、瑠璃光寺五重塔、
湯田温泉、香山公園‥‥等の観光地があります。

山口大学を筆頭に山口県立大学、山口学芸大学、山口芸術短期大学の
4大学があります。

以上は主として、3月26日の西日本新聞夕刊記事の要約とパソコン検索
によるものです。

関連記事