サマルカンド

福岡桃太郎

2022年08月23日 14:50


約1週間前、NHKテレビ「世界ふれあい街歩き」で、<青の都市>
とも言われる、ウズベキスタン共和国の古都サマルカンドを見ました。

東西を結ぶシルクロードの要衝都市で、青タイルの建築都市としても
知られています。

13世紀、ジンギスカン(ハン?)のモンゴル帝国に滅ぼされましたが、
14世紀、英雄ティムールにより再度、復活しました。

当地の住民は ″ 父より旅人を大切にする “ と言う 風土が根ずいて
いるようです。シルクロード要衝都市、サマルカンドは、旅人を大切
にする都市のようです。

まだ中央アジアを旅行する日本人は少ないようですが、私は
シルクロード経由でサマルカンドと首都タシケントを訪ねてみたい
と思いました。

ウズベキスタンの人口 → 3185万人(2016年)、面積44(?)万平方
km、サマルカンド → 51.92万人(2016年)、首都タシケントは239.3万人
(2016年)の中央アジア最大級の大都会です。

大型のスイカやメロンの産地でもあるようです。



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