救急車

2017年12月08日


福岡市の救急車は29台。市内を走る救急車の
3分の1は寄贈車だそうです。

救急車は搭載する医療機器も含めると1台約3,000万円。
福岡市の救急車29台の内、11台は寄贈車。

最初の寄贈車は1937年。現在までに15人の個人。
13の企業と団体から34台が贈られ、うち11台が現役。

福岡市で近年目立つのは個人からの寄贈で、20008年以降の14台中13台が
個人からの寄贈車だそうです。寄贈のリピーターもいるとのこと。同年頃から
寄贈者に対し、救急車に名前を入れることを提案、寄贈のニュースを市政
だよりで見て 「自分も贈りたい」 という問合せもあるそうです。

福岡市と同じ人口規模の神戸市は、33台中5台が寄贈車。
京都市31台中寄贈車は0台、川崎市27台中0台、
北九州市21台中0台。

北九州市消防局‥‥などは「福岡市がうらやましい」と言っているそうです。

以上は12月7日(木)の西日本新聞夕刊記事からの要約です。




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Posted by 福岡桃太郎 at 01:19│Comments(0)生活
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