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5月6日（土）、大牟田市、荒尾市、玉名市まで行ってきました。

熊本大地震の北部地方・玉名市は、震度3～5位の時も多々あった
と聴きました。大牟田、荒尾地方の揺れは、隣の玉名地方に比べれば
比較的少なく、地震の影響は地域差があるようです。

以前、ブログで飯塚市の人口は約13.22万人（面積214.1平方km）
で福岡県4位と記述しました。大牟田市の人口は約12.37万人
（81.55平方km）で人口ランキングで5位となっています。

wikipediaによると1970年には17.5万人。それ以前の最盛期人口は
約20万（？）人位で、久留米市の人口より多かったように記憶しています（？）。

大合併で飯塚市の人口は大牟田市の人口よりも多いのですが、飯塚市の
面積は大牟田市の2.6倍です。

確か、1962～3年（？）頃、三井三池炭鉱事故で約500人（？）位の人が
死亡されました。その翌年、三池工業高校野球部が甲子園で優勝しています。

人口こそ急激な減少がありますが、街の基盤は今でも飯塚市の2～３倍は
あるように思いました。

現在の黒田日銀総裁は子供の頃、大牟田に住まれたことがあると
新聞記事にありました。

草木饅頭は大牟田地方では有名です。江口栄商店で草木饅頭と、栗のお菓子を
お土産に買ってきました。草木饅頭は10個入りで400円。素朴な甘い饅頭です。

江口商店から約50～100m位離れた場所の黒田屋総本舗でも同じ草木饅頭が
販売されています。この店でも1度、草木饅頭を購入したことがあります。
同じ草木饅頭を販売していますが、販売員さんと店の雰囲気は少し違うようです。