小学校の英語

2014年01月23日

10月23日の西日本新聞記事(当ブログの教育欄でその記事の詳細は記述してます)の
約1ヶ月後(昨年11月下旬か12月初旬頃)、同新聞記事で次のような記事を読みました。

文部科学省の発表は2020年からではなく、2018年( or 2019年?)から
小学3年生から英語教育を実施と出ていました。

その概略は小学3、4年生は週1(~2回?)、5、6年生は週3回の実施で、
小5年生から英語を教科に格上げし、検定教科書の使用や成績評価も
導入されるようになるようです。

上記導入の理由として、「早い時期から基礎的な英語力を身に付ける機会を設け、
国際的に活躍できる人材の育成につなげる狙い」のようです。

-----------------------------------------------------------------------

私は10年前ですと英語は中学生になってからでいいのではないかと
考えていましたが、今は上記文部科学省の英語導入記事に賛成です。

小学生から第1外国を学習していても国語力が衰えるとは思えません。
将来の国際競争力強化では当然の処置でしょうし、外国語を学習することによって
国語を違った観点から捕らえることも出来、客観視も出来る利点もあると思えます。

同一国で、外国語が普段に耳に出来る国はいくっもあると思います。
例えばオランダ、スイス、オーストリア‥‥などなど。

学校教育を卒業しても、国語と他の1外国語の勉強は1生涯続けることが
望ましいと思います。私は国語力の未熟さから、よく広辞苑や国語辞典をひきます。
辞書をひき知識が増えることにも喜びがあります。






同じカテゴリー(English)の記事画像
梅の開花
同じカテゴリー(English)の記事
 寒波 ( A cold wave ) (2023-12-22 01:46)
 ハワイに鉄道新設 (2023-08-11 00:36)
 梅の開花 (2021-02-14 03:32)
 A man living in Australia came to see me (2019-12-29 12:50)
 日光 (2016-02-09 18:30)
 Severe Winter & Freeze (2016-01-28 01:28)

Posted by 福岡桃太郎 at 16:37│Comments(0)English
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。