子供に習わせたい習い事
2018年04月02日
保護者に「今後習わせたい習い事」の1位は英語で24.9㌫だったそうです。
2017年度、リクルートマーケティングパートナーズの調査で「子供たちに今後、
習わせたい習い事」は次のようになっています。
1位 英語 24.9㌫
2位 水泳 19.1㌫
3位 書道 14.3㌫
4位 学習塾 10.6㌫
5位 そろばん 10.0㌫
6位 ピアノ 9.3㌫
7位 ダンス 8.o㌫
8位 体操 6.4㌫
9位 空手 4.9㌫
10位 サッカー 3.7㌫
サッカーの次は野球でしょうか?それとも柔道、剣道、相撲‥等でしょうか?
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大学入試に800字程度のレポートと事前面接を実施する「育成型」AO
入試と呼ばれる新方式を導入する大学が増えているそうです。背景には、
大学入学後の高い中退率や18才人口の減少などもありそうだと分析しています。
九州産業大学は2017年度から育成型AO入試も実施しています。
本年度、事前面接を実施した高校2年生238人の内、208人が出願、
基礎学力テストと面接で78人が合格、同大学は毎年2,700人が入学、
AO入試での入学が2割弱を占め、増加傾向にあるそうです。
AO (admission office)入試 → 学力検査だけではなく、面接や
小論文、集団討論を通じ、生徒の能力や適性を総合的に評価する
選抜方法。1990年度、慶応大学が初めて導入。文科省によると、
214年度は大学全入学者数59万9234人の8.6㌫に当たる5万1362人
がAO入試を利用。2000年度のAO入試利用者8117人の6.3倍に
なっているそうです。
以上の統計記事とAO入試の記述は3月26日(日)の西日本新聞朝刊
の「教育はいま」の記事の要約と抜粋です。