2013年11月29日

博多駅

昨夜、大相撲九州場所が開かれていた福岡国際センターのある
築港本町から、真直ぐ大博道りを南へ、車で博多駅方面に向かいました。

博多駅前広場の無数の白い光に目をみはりました。
真っ白い無数の光は、多分LED電球(?)ではないかと思いました。

車でしたので、横目でちらりと眺めただけでしたけども、
おとぎの国を連想しました。

一見の価値はあると思いました。お勧めです。

博多駅、大阪駅、名古屋駅、3駅を独断と偏見で比較してみます。

大阪駅も博多駅同様、昨年、新しい駅に生まれ変わっています。

駅の敷地面積は、確か博多駅の1・5倍(?)位もあるように新聞で読んだ記憶があります。
大阪駅は人が多すぎ(梅田地下街にも隣接していて)、しかも駅通路は地上と空中、
2ヵ所にあり、初めて新駅へ行った時は、目的地へ急いでいたこともあり、少し面食らいました。

大阪は大阪駅のある梅田と難波の南との2極化、(あるいは阿倍野地区も入れて
3極化かな?)と思われます。

福岡市はこれまで天神1極集中でしたが、これからは博多駅(隣接に阪急もあり)が核となり、
大阪並(??)に2極化が進んでいく気がします。博多駅の西隣りの博多郵便局跡に
東京の丸い(デパート)が進出してくるそうで、「丸い」を中心とした新しい10~12階(?)建ての
ビルが建設されるそうです。

名古屋駅も博多駅より少しだけ駅舎は広く、人も多い気がしましたが、駅周辺は大阪と同じように
ビルが建ちこめていて、大阪駅といい、名古屋駅といい、駅前広場があるのか、無いのか、
分からないように思いました。

その点、駅広場は博多駅が前2駅より優れていると思います。駅前広場は広くゆったりしています。
独断と偏見で、総合的に判断して、3駅の中では、博多駅が1番快適でゆったりして優れている駅と
私は思います。皆さんの判断は??  


Posted by 福岡桃太郎 at 02:35Comments(1)日本国内

2013年11月20日

同窓会

同窓会を英語で(男子 or 共学の場合)alumni association、
(女子の場合)alumnae association というそうです。

on the evening of the14th of November、高校の同窓会が
福岡市天神の「福岡ガーデンパレス」で開催されました。

440人の卒業生の内、参加者90名、物故者59名、
住所不明者80名と印刷物に記載されていました。

祝宴前に、同窓生で観世音寺住職 兼 西南大学教授の「あんぽんたんの川流れ」
を題材に、その歴史的考察の講話を拝聴しました。

宴会時には同窓生に、ギターを奏でながら English Song を何曲も歌っていただき
楽しみました。彼は東京在住のプロ音楽家で、有名な女性タレントともテレビに出たり
して仕事をされているそうです。

上手な歌、声の伸び、声量ともプロだと納得しました。歳を重ねるにつれ
上手くなっていると思いました。

元応援団長の伸びやかで、透きとおった詩吟も聴くことができ、背中がぴんとしました。

2次回は天神西通り某所で、確か参加者は40人位はいたと思います。

翌日は太宰府の観世音寺と隣りの戒壇院を、同窓生の観世音寺住職さんに
約1時間程、説明付きの贅沢な案内をしていただきました。

日本最古の釣鐘を3人ほどにつかせていただき、皆歓喜しました。
参加者は約30人以上もいたでしょう。

その後、太宰府天満宮まで歩き、茶屋で昼食をとり解散。
天満宮はまるで受験シーズンみたいに参拝者で一杯でした。

旧交を温めることもでき、楽しい2日間でした。

幹事さんは大変でしょうが、次回の開催を楽しみにしています。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 02:16Comments(0)生活

2013年11月03日

English

新聞情報によれば英語授業が、近い将来、小学校3年生から実施されようになるかもしれません。

10月23日の西日本新聞記事によりますと次のように出ていました。

『正式な教科でない「外国語活動」として実施している小学校英語の開始時期について、
文部科学省が現在の小5から小3に前倒しする方針を固めたことが23日、同省の取材で
分かった。3,4年生は週1~2回、5,6年生は週3回の実施を想定。小5からは教科に格上げし、
検定教科書の使用や成績評価も導入する。

早い時期から基礎的な英語力を身に付ける機会を設け、国際的に活躍できる人材の
育成につなげる狙い。今後、教科書の検定基準や評価方法などを検討し、中教審の
議論を踏まえて学習指導要領の改定に着手。2020年までの実施を目指す。』

私は10年前くらいは英語教育は中学生からで十分ではないかと考えていました。
しかし、最近では上述内容に異論は無くなっています。賛成です。

英語教育を幼少から実施しても国語力が衰えるとは思えません。ますます国際化が
進んでいくであろう将来のことを考えますと第一外国が日常、周辺にあることは、
時代の趨勢だと思えます。

オランダ、スイス、オーストリア‥などの国々のことを考えても国内に2言語位あっても
国語(日本語)の力が衰えるとは考えにくいと思います。

私の更なる推測では、小3からの英語実施時期は2020年より前になるような気もします。
初めから例えば2016~18年などと直近時期実施と言っていたら反発も今より多く出てくると
思います。反発を和らげる意味からも少し先の方に実施時期を設定しておいて、本当の
実施時期はひょっとしましたら前倒しになるような気もします。どうでしょう?

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ついでですので、英語余談をしてみます。

英語教育で、文法重視の英語教育をしてきたので、英会話が上手にならないのではないか、
と従来よく言われたように記憶しています。しかし、最近では多くの英語指導者が、英語上達、
会話上達には基本的な文法は重要だと言っています。私も同感です。少しましな会話でしたら、
高校1年生までの文法は必要だと思います。

学生の皆さん、学生時代は勿論のこと、英語の勉強は社会人になっても
継続されんこと希望します。  


Posted by 福岡桃太郎 at 19:04Comments(0)教育