2011年01月31日

大学食堂(の補足)

立正大学の学生食堂は、地上17(or 12?)階で、食堂からの東京の眺めも
素晴らしいと思います。しかも銀座のビフテキ専門店(確かスエヒロだったと思います)
と同じビフテキが、その4分の1の料金で食べられるそうで一般の方にもお薦めです。

テレビで放映されていました東大(赤門ではないみたいです)の学食は、
ワインも飲めるフランス料理が市価の半値で楽しめ、利用者の8割が
一般の方のようで、女性が多かったようです。

学食が一般の方にも解放されている背景に、大学側とレストラン側両方に
メリットがあるようです。大学側にとっては一般の人に大学をPRでき、
食堂を経営するレストラン側にとっては、費用をかけないで既存の大学食堂を
そのまま使用できるWin・Winの関係になっているようです。

私も、その内どこかの大学食堂で昼食でも食べてみようかと思いました。
  


Posted by 福岡桃太郎 at 04:00Comments(0)日本国内

2011年01月27日

大学食堂

最近、「栄養大学食堂」の本がよく売れているそうです。

東京の栄養大学が出版している(?)本で、本屋店頭に
並べられ、2版目で既に10万部も売れているとのこと。

最近、大学食堂が一般の人にも解放され、主として女性達等が
良く利用しているようです。

北海道大学、東京大学、立正大学、神奈川大学、同志社大学、関西学院、
北九州市立大学などの学食がRKB系列テレビで紹介されていました。

北九州市立大学の寿司は600円、立正大学の学食は、銀座のビフテキ専門店と
同じビフテキが、4分の1の料金600円(?)の低価格で食べられるようです。
東大(本郷ではないみたいです)ではフランス料理が市価の半額、神奈川大学では
美味しいキャベツ料理1品が確か60 円(or 80円?)だったと思います。

九大、福大‥などでも学生以外の一般の人も自由に利用できるのでしょうか?

おいしそうで、しかも低価格、友人などと連れ添って、1度、大学食堂に
昼ご飯でも食べに行ってみませんか。
  


Posted by 福岡桃太郎 at 15:50Comments(0)日本国内

2011年01月25日

世界で1番暑い場所

世界で1番暑い土地はDjibouti(ジブチ)のアパ-ル(or アファール?)
三角地帯だそうです。ジブチはアフリカ東部、エチオピアの東、ソマリアの北、
対岸・アラビア半島のアデン湾に面した小国です。

当地の平均気温34.5℃。
現地取材の俳優の大高さんはジブチから120kmのアベ湖で
55℃の気温を体験されています。

大高さんは約1年前、シベリアのOymyakon (オイミャコン)村で、
-53℃を体験されおり、ジブチでの48℃で、温度差100℃の体験者になっています。

オイミャコン村の-71.2℃は世界1低い温度記録になっています。
人口900人のオイミャコン村はどの世界地図にも記載されているようです。

大高さんは “ 寒いことより高温の方が辛い ” とおっしゃっていました。

ジブチのアベ湖は映画「猿の惑星」の撮影地だったそうです。

一昨日、NHKテレビ「歌うコンセルジュ」でそのダイジェスト版を見ました。


  


Posted by 福岡桃太郎 at 04:36Comments(0)外国情報

2011年01月22日

大寒 ( the coldest day )

Today is January 22, 2011.

The lowest temperature of today is 2℃,
and the highest is 9℃.

According to the calendar, the day before yesterday - January 20th - was
the coldest day in the year. We call it (大寒 in Japanese).

The day was really very cold, this year.

We are in the middle of winter, the coldest season in the year.
It has been terribly cold for a few days.
The temperature dropped to below the freezing point recently.

It has been very cold around this districts.
I have been freezing for a several days.
I felt this winter was especially cold.

The cold wave is hitting all over Japan.
Dark clouds were hanging over Mt.Sefuri yesterday.
Mt.Sefuri ( about 1050 meters above the sea ) has been covered with snow.

But It is fine today.
I can hang out clothes to dry in the sun.
I am a little bit happy.

It has been raining and a cloudy day since on the first day of January.
As I often do the washing, I have been at a loss because of raining.

It will have been cold till the end of Febrary.
Of course, I need heaters because I can't stand the cold.

I wish warm spring will visit us soon.




  


Posted by 福岡桃太郎 at 14:53Comments(0)English

2011年01月16日

世界で活躍する日本人

NHKだったか民放テレビだったか定かではありませんが、
タイトル「僕たちは世界を変える」類のテレビを10日程前に見ました。

モンゴルで貧しい子供達のサッカー指導をしている人。
確か55分位(?)の番組でしたが、偶然15分位経過した頃に
モンゴル編を見始めました。

ケニア・ナイロビには世界最大のギベラ・スラム街(約100万人)があるそうです。
そのスラム街で5年前から無料クリニックを開いている宮田久也(34才)さん。
宮田さん達は、その内の50万人の医療に従事しておられます。

ケニアの3人に1人はスラム街生活を余儀なくされています。
5才以下の死亡率は、12.1㌫(日本の30倍)だそうです。

日本から1,000万円の援助があり、宮田さん達は医療費と薬代を無料にして
医療活動を行っています。

日本からの330人の支援者が、月に1,000円子供達に支援することで
現在500人が救われています。支援者と援助を受けて子供達との間では
インターネットのメールなどで結ばれているようです。

宮田さんはカナダで語学研修中に不慮の事故に遭い、死を考えた時に
「何が一番大切か?」を考え、前述活動を決意されたそうです。

バングラデシュ・ダッカで蟻地獄の様な生活をしているストリート・チルドレンを
救おうとされている渡辺大樹(29才)さん。

子供達の為のアカデミー建設を考えられ、1代で財をなし、銀行創設した方からの
1棟分の寄付に成功されました。

日本のみならず、世界で恵まれない人たちのために
活動されている人達には頭が下がります。



  


Posted by 福岡桃太郎 at 16:35Comments(0)外国情報

2011年01月06日

TV番組「こんな所に日本人」

キリギス共和国という国を知っている人は多くないと思います。

中国・チベットの北にクンルン山脈が走っています。その北方に
広大なタクラマカン砂漠がドンと横たわっています。キリギス共和国は、
タクラマカン砂漠の北西にあります。

アフガニスタンの北にタジキスタンがあり、キリギスはタジキスタン、
ウズベキスタン、カザフスタンと中国の4ヶ国に挟まれた面積198,500平方km
(日本の52.5㌫)、人口約530万人(福岡県の人口程)、首都はブシュケク
(人口約75万人)、平均標高2,750m, 最高地は7,439mのポーべダ山、
キリギスの40㌫が標高3,000m以上の高地だそうです。

最初、キリギスに日本語を教えるボランテアとしてやってきていた九大大学院卒の若い
(30歳位)美人日本人女性が、その後、現地の青年と結婚して生活し、それを
女性プロレスラーのジャガー(?)が、モスクワ経由で20時間かけ、マナス国際空港に到着、
更に32時間かけ、現地で生活している日本人女性を訪問取材していました。

結婚式に日本から参列された両親が、現地を去られる時、お父さんが号泣されたそうです。
これが現地家族の語り草になっているそうです。

「こんな所に日本人」というテレビ番組を約1年前の放映に続き、昨年師走にも見ました。
前回はアマゾンの現地人と結婚しているボランテアとしてやって来ていた20代の美人女性、
アイスランドの北極圏で生活している同じ20代の女性‥‥などが登場していました。

今回はキリギス共和国の他に、ノルウェーの北極圏で11才年下のノルウェー人と
結婚している74才の日本人女性、アフリカのタンザニア(標高5,892mのキリマンジャロ山が
あります)でキリスト教宣教師の4人家族、インドに音楽の勉強しに行っていた若い女性が、
現地人と結婚している人、フリッピンの島の100人以上の大家族の男性と結婚している
女性などの訪問ドキュメンタリー番組でした。

日本人も世界各地に出かけて生活しているのだなーと思いました。
その内、この類のテレビ続々編番組が放映されることでしょう。  


Posted by 福岡桃太郎 at 20:50Comments(2)外国情報

2011年01月04日

駅伝とマラソン

正月2,3日は毎年恒例の箱根駅伝と間寛平さんのアース・マラソン
・ダイジェストを見て過ごしました。

私は長距離レースは苦手ですが、マラソンや駅伝を観戦するのは
好きで、よく観戦します。

関東地区大学のシード校10校と勝ち抜いてきた10校が、東京・大手町~箱根・芦ノ湖、
10区間で2日間に亘り駅伝の熱戦が毎年繰り広げられます。

往路は3連覇を成し遂げたかった東洋大学が1位でしたが、早大は復路で東洋大を
僅か21秒差で凌ぎ、18年ぶりの優勝を果たしました。記録は10時間59分51秒。
2校とも大会新記録でした。3位は駒沢大学でした。

箱根駅伝(82回?)の優勝回数
中央大学14回、早稲田13回、日大12回‥‥など。

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京都で毎年開催されています高校駅伝もよくテレビ観戦します。
昨年師走、女子は北九州市立が5位でしたが、男子は例年と違い
大牟田高校は確か18位に終わったと記憶しています。筑紫女学園と
大牟田高校は毎年トップ争いをしている駅伝の強豪校です。

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寛平さんは2年以上の748日間、1日50kmのペースで驚異の地球1周マラソンに
挑戦されました。新年4日、この福岡へ到着されております。これからゴールの大阪へ
向けて最後のマラソンをされます。到着は1月21日だそうです。途中、前立腺ガン発覚、
サンフランシスコ(?)で手術をされ、2~3ヶ月間入院されていると思います。

寛平さんはすごいですねぇ。

アナウンサーの徳光さんは教科書にしていい内容とおっしゃっていました。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 17:09Comments(2)スポーツ

2011年01月02日

謹賀新年

謹んで新年のお慶びを申し上げます!

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願いします。

2011年1月1日  


Posted by 福岡桃太郎 at 16:23Comments(0)福岡徒然