高見盛と朝青龍

2009年01月29日

お2人は大相撲を面白くしています。

高見盛の仕切りは、小学生低学年の生真面目な態度で、場内を沸かせます。
生真面目さにはユーモアが感じられます。私は時々クスーッ、クスーッと
吹き出す時があります。(←笑ってすみません。謝罪)

朝潮龍に対して批判がありますが、私は概ね肯定的で小フアンでもあります。
ただ2つの点を除けば。仕切りの時の相手を睨みつける眼光。戦いですから
仕方の無い部分はありますが、まるで喧嘩をうっている態度に見えます。

朝潮龍は7日目に張り手を受けた嘉風を、翌日の支度部屋でわざわざ呼び出して
「覚えておけよ」と威嚇したそうです。これはいただけませんねぇ。強い横綱のやる
行為ではないと思います。嫌悪感を示している親方もいるそうです。

外国出身のお相撲さんが多くなって来ている日本の大相撲も、お家芸の柔道が
そうであったように、少しづつ変化していくのもやむ得ないことにお思えます。

パフォーマンスは相撲を面白くしていると私は思います。

朝潮龍23度目の優勝おめでとうございます。

朝潮龍と白鵬は強いですねぇ。大関陣ガンバレです。
それにしてもモンゴル出身のお相撲さんはみな強いですねぇ。
モンゴルの英雄ジンギス・カンは朝潮龍みたいな人だったんでしょうか?

モンゴルの面積は1,566,500平方km ( 日本の約4倍 )、
人口約210万 ( 福岡県は約500万人 ),首都はウランバートルです。


  


Posted by 福岡桃太郎 at 11:58Comments(3)スポーツ

It was snowing today.

2009年01月24日

It was snowing in the early morning,
and the whole place was covered with snow.
It is unusual in this district for a few centimeters of snow
to accumulate on the ground.

Generally children like snow, so do l, though I am an adult.

It wa snowing in the early evening, too.
Of course, it was very cold.

It wa on January 24th today.   


Posted by 福岡桃太郎 at 17:58Comments(2)English

人、人、人‥‥のワシントン

2009年01月21日

1月20日(日本時間21日午前2時~)、米国民主党のバラク・オバマ氏(47才)は、
首都ワシントンの連邦議会議事堂前で宣誓し、第44代アメリカ大統領に就任しました。

オバマ氏は就任演説で、米国が経済危機とテロとの戦いというかつてない困難に
直面していることを強調し、「米国の再生に取りかかる」と、国際的な威信回復を
目指す決意を表明しました。

私は就任演説をテレビで観ていて、連邦議会議事堂からホワイトハウスまで
真っ直ぐ西方へ伸びる「ナショナル・モール」と呼ばれる広大な敷地、幅500m,
距離約2.5~3kmにわたつて人の群れで埋め尽くされた光景をみて驚きました。

歴史上、これほど人の群れで溢れかえったことがあったでありましょうか?
私は史上最多の人出でではなかったかと思いました。
報道によれば約200万人が参集したと報じていました。

ワシントン市の人口が約60万人ですので、国内や外国から来た人達が約140万人位は
いたということになりなす。蟻みたいに遠方まで人で埋めつくされていました。

式への正式招待客は約25万人。テレビの報じるところでは総費用約50億円。
全部民間人の寄付で賄われたそうです。

警官や兵士の警備員が約4万人、仮設トイレを7千基設置し、
椅子を約35万席(?)設けたとテレビや新聞で報じていました。

蛇足ですが、ワシントンD.C.の約50㌫は黒人で、多分市長さんも黒人では
ないでしょうか(?約10年前はそうだったと記憶してます)。バラク・オバマ氏は
歴代大統領の中で4 ( or 5?)番目に若い大統領だそうです。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 18:07Comments(0)外国情報

誤解を招く英語表現③

2009年01月20日

珍しいお名前ですね。(名刺をもらって)

× You have a strange name.

こう聞こえる → へんちくりんな名前してますね。
          
          strange はネガティブな意味合いで使われることが多いのです。

こう言う! → You have an unusual name.

こう伝えれば、相手も侮辱ととることはありません。

以上は「主婦の友社」発行の「その英語、ネイティブにはこう聞こえますSelect 2」
からの引用です。  


Posted by 福岡桃太郎 at 05:09Comments(4)英会話

誤解を招く英語表現②

2009年01月16日

大型犬を飼っています。大好きなゴールデン・リトリーバーです。

× I' m having a big dog. It's my favorite, a Golden Retriever.

こう聞こえる → 今、大好きな犬を食べているところなんです。
          私の好物のゴールデン・リトリーバー。

          進行形で語ると「今まさに犬を食べている」という意になってしまう。
          haveが進行形に出来るのは「食べる、飲む」で使用する時です。
          持つの意味では進行形に出来ないのです。

こう言う →  I have a dog. It's my favorite, a Golden Retriever.

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「主婦の友社」発行の「その英語、ネイティブにはこう聞こえます。Select 2 ]からの抜粋です。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 18:57Comments(0)英会話

経済自由度ランキング(日本19位)

2009年01月15日

米紙ウォールストリート・ジャーナルなどが1月13日発表した2009年版の
世界179ヶ国・地域の「経済自由度」ランキングで、日本は19位で前年の
17位からやや後退しました。

香港は調査開始以来、15年連続1位。シンガポールは前年同様2位。
3位は前年4位だったオーストラリアでした。

日本は汚職の少なさなどが評価されましたが、政府支出の規模が大きいことや、
金融関連の規模が多いことがマイナス評価につながったようです。

前年126位だった中国は、知的財産権の保護の在り方が問題視されたほか、
汚職の多さで減点され、132位に順位を落としました。

全調査対象国・地域のうち最も低い179位は北朝鮮、178位がジンバブエ、
177位はキューバでした。

<2009年経済自由度ランキング>
   
   1位(1)香港
   2位(2)シンガポール
   3位(4)オーストラリア
   4位(3)アイルランド
   5位(6)ニュージーランド
   6位(5)米国
   7位(7)カナダ
   8位(11)デンマーク
   9位(9)スイス
   10位(10)英国
       ・
       ・
       ・
   19位(17位)日本
       ・
       ・
       ・
   132位(126)中国

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米紙ウォールストリート・ジャーナルなどのまとめ。( )内は前年順位です。

以上は1月13日の共同通信記事からの抜粋です。  


Posted by 福岡桃太郎 at 16:54Comments(0)外国情報

誤解を招く英語表現①

2009年01月14日

ヒラガナは読めますか?

× Can you read hiragana? → (こう聞こえます) ヒラガナ読める?
                                読めないんだろう?

                     皮肉のニュアンスたっぷり。相手を小バカにしているように
                     聞こえて非常に感じ悪いです。

(こう言います!)
○ Do you read hiragana? → Can you ~ ? ではなく Do you ~ ?で尋ねる。
                    たったこれだけの違いで嫌味な含みはなくなります。

「主婦の友社」発行の「その英語、ネイティブにはこう聞こえますSelect2」からの引用です。  


Posted by 福岡桃太郎 at 03:03Comments(0)英会話

アマゾンを救う日本人

2009年01月05日

1月3日、NHKテレビで「アマゾンを救う森づくり!」を見ました。

アグロフォレストと言う造語があります。agriculture ( 農業 ) と
forest ( 森林 ー 植林をすること ) の合成語です。

熱帯雨林を再生させことに果敢に挑戦している日本人がいます。
広大なアマゾンでは微々たる挑戦かもしれませんが、熱帯雨林を
再生させていく要素は秘めていると思います。

熱帯雨林を再生させていけば、地球温暖化防止に大いに貢献する
ことになり、大功績となるでしょう。

これまでアマゾンの熱帯雨林を無制限に焼き払い、胡椒栽培など
していましたが、農業の胡椒栽培だけでは、失敗も多く、農業と植林を
同時に作業していくことで、胡椒栽培も成功して行っているようです。

農業作業と植林を同時にしている人をアグロフォレストリーと言うそうです。
これを最初にやった人は日本から移民して来た東京農大出身の方です。
残念ながら故人になられていて、それを受けついている人はその2代目の
日本人です。

午後11時からのテレビで、眠りかぶりで見ていましたので
お二方の名前を記憶していません。1時間のドキュメンタリー
番組で、もつとしっかり見ておきたかったものです。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 04:59Comments(0)外国情報

アマゾンで暮らす若い日本人女性

2009年01月03日

インド人と中国人は世界のいたるところで生活しているそうですが、
最近では日本人も少数ながらいたるところで生活しているようです。
この傾向は時代と共に顕著になるのでしょう。

1月2日、KBCテレビで「世界の村で発見!!こんなところに日本人」を見ました。

南米アマゾン(ボリビア、レーゲンスブルク)の密林で生活している大阪出身の
24才の若い美人女性が1人で生活しているのには少し驚きました。

最初は原住民に民芸品を作るボランティアでボリビアに来たのだそうです。
1度帰国して再度アマゾンにやって来たと彼女は言っていました。19才の原住民の
ボーイフレンドがいるそうですが、大阪の両親は驚かれるのではないでしょうか?

取材班はボリビアの首都ラパスから、デスロードと言われる車1台しか通れないような
断崖絶壁の狭い道を通って長時間かけレーゲンスブルクに到着しました。

もう1人も24才くらいの若い美人女性で、北極に近いアイスランドで
生活している女性でした。日本の学校で登校拒否状態になり、こちらの
高校に来て、大学も卒業され、アイスランドが好きになり、当地で生活
していると言っていました。近くには氷河もありました。

約2時間番組でKBCテレビはこの2人を放映しました。


  


Posted by 福岡桃太郎 at 16:02Comments(0)外国情報

フランスのモン・サン・ミッセェル

2009年01月02日

フランス、ノルマンディーにあるモン・サン・ミッセェルは
年間320万人が訪れるキリスト教の聖地です。
湿地帯の小さな島(周囲約1km)の上に約70mの高層建築が
そびえ立ちます。

イギリスとの1337年からの100年戦争で教会の役割から
要塞になり、1789年のフランス革命で牢獄になりました。

19世紀前半(1836年)、フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーが
その美しさと価値を「フランスにとってのエジプトのピラミッドに
値する」と公言したことで、モン・サン・ミッセェルが再度
生き返ったと言われています。

モン・サン・ミッセェルを取り巻く自然の美しさもあります。
干満差は15mもあるそうです。

島まで陸続きにしていましたが、自然環境変化の悪害から
ダムと水路を造り、以前のように完全な島の状態に戻し、
島まで橋を架けるそうです。その費用は2億ユーロだそうです。

教会の入り口には出店もあり、そこのオムレツは名物だそうです。

1月1日から「小学生の世界1週‥‥」の本を出版された親子が
現在、約10日間の当地への旅行途上にあります。
いっか当地の話を聞きたいものです。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 19:13Comments(0)外国情報

謹賀新年

2009年01月01日

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

正月はNHKテレビ「鶴瓶の家族に乾杯」と
TVQテレビでビートたけしの「古代文明ミステリー」
を見ました。

「鶴瓶の家族に乾杯」では元ヤクルトの古田敦也さんと
鶴瓶さんが愛媛県伊予市を訪問してました。私は古田さんのフアンで、
鶴瓶さんはいつも良い味をだしておられ、今回も楽しみました。

TVQテレビではトルコのカッパドキア、カンボジアのアンコールワット、
フランスのモン・サン・ミッセェルが取り上げられていました。
今回はモン・サン・ミッセェルが選ばれました。

世界の旅行会社での調査でモン・サン・ミッセェルが世界で行きたい
場所で世界第2位とテレビで言ってました。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 23:56Comments(2)徒然