大豆は健康食品

2007年11月30日

大豆が脳・心筋梗塞防止になるそうです。

厚生労働省研究班が、40~59才の男女約40,000人を
1990~2002年の間、追跡調査したそうです。

調査結果は「豆腐や納豆などの大豆食品を週、5日以上食べる女性は、
2日以下の女性よりも、脳梗塞の発症リスクが36㌫、心筋梗塞の発症リスクは
45㌫低く、循環器疾患による死亡リスクは69㌫低かった」そうです。

研究班は「イソフラボン摂取量が多いほど脳梗塞、心筋梗塞のリスクが低い傾向があり、
特に閉経後の女性がその傾向が顕著だった。」と報じております。

「大豆は食事」でとの付け加えがありました。

以上は11月30日の西日本新聞朝刊記事からです。

大豆も相当量、外国からの輸入品と推測されます。日本の農産物自給率は、
50㌫未満だそうです。自給率を50~70㌫位までにしてもらいたいものです。
日本農業ガンバレ、ガンバレ!


  


Posted by 福岡桃太郎 at 19:06Comments(0)

「九州ベンチャー大学」のセミナーを受講

2007年11月29日

11月27日(火)、19:15~20:30、福岡市中央区天神3-4-5、
ピエトロビル1階で、「あきばれネット」代表 吉本 俊宏氏の講話を聞きました。

総会員数が17,000社を超える国内最大規模の
「中小企業むけITサービス企業」へ成長。電話やメールも使い
【日本で一番親切なITサービス企業】を目指しておられます。

ITに弱い中小企業にはありがたい存在に思えました。
サービス費用も安く、中小企業にとっては救いのエンジェルになるかもしれません。

交流会は20:40~22:00頃まで。

毎回70~120人位の参加者があったようですが、今回は昼間、
吉本氏の長時間のセミナーがあり、ぷらすアルファーの夜の部は、30人位でしたでしょうか。
吉本氏も参加され、なごやかな交流会でした。生ビールや食べ物はふんだんでした。
旅行会社の経営者など数人と楽しく会話できました。   


Posted by 福岡桃太郎 at 02:23Comments(0)

福岡商工会議所へ行きました。

2007年11月28日

昨日、「New Biz Fukuoka 2007」に参加しました。

場所は福岡商工会議所3階。
約200人程の人が参加されておりました。

約30のプレゼンテーションの内、私は2~3興味を持ちました。
私はビジネス交流会には3回続けて参加しておりますが、今回の交流会が
一番熱気があつたように感じました。

3~4人の人と交流できました。前回参加されておりましたイギリス人の方も
参加されていて、“ How are you ?”を言うことができました。He is fine.でした。

塾のチラシも配布でき、参加は有益でした。感謝です。  


Posted by 福岡桃太郎 at 10:20Comments(1)

ビジネス交流会 in Fukuoka.

2007年11月25日

<New Biz Fukuoka 2007>

テーマ「環境・健康」

参加企業は
①テーマに関する事業に取り組んでいる企業
②「環境」、「健康」を取り入れた事業展開を考えている企業
③他社にノウハウを求めている・提供できる企業
④その他、テーマに興味がある企業
                        ‥‥‥‥‥などです。

日時 : 11月27日(火) 13:00~17:00
会場 : 福岡商工会議所3階
          プレゼンテーション → 301~303号会議室
          交流会 → 305号会議室

参加費 : 事前登録なしの会員と
      一般参加者は、お1人様1,000円
    
福岡市博多区博多駅前2-9-28
             Tel : 092-441-1118

スケジュール : 13:00~プレゼンテーション 31社
  14:30~交流会

  11月中旬現在 参加企業99社 参加人数 約180人

主催 : 福岡県、福岡県商工会議所連合会、福岡県商工会連合会

英和塾は福岡商工会議所の会員で、
プレゼンテーションなしの一般参加で参加します。  


Posted by 福岡桃太郎 at 20:45Comments(0)

九州ベンチャー大学

2007年11月24日

第160回九州ベンチャー大学(セミナー+立食交流会)

開催日:11月27日(火)
時間  : 19:15~22:00頃まで
      (出入り自由、極力時間厳守)

場所  : 天神ピエトロ ビル1階
    福岡市中央区天神 3-4-5
Tel 092-715-8281

会費 : 5,000円

参加資格 : 不問、但しナンパ目的、マルチ組織、
            ネットワークビジネスは遠慮下さい。

講演 : 営業マンを使わず、ネットだけで1,233社を新規開拓した
        「WEBマーケティング総合研究所」の
         あきばれネット代表 吉本 俊宏氏

主催  : (株)インタークロス / 九州ベンチャー大学
          http://www.q-venture.com/

ブログ形式の格安HP作成・サービス大手。
2002年創業で会員数も1万7千社と日本最大。が、電話とメール相談で
日本一親切なITサービス企業を目指す。

一橋大学→米国留学→三菱東京UFJ銀行→野村総研でセブンイレブン+
イトーヨーカドーのセブン銀行や野村證券のITシステムの構築に従事。が、
いくつかの疑問を懐き、社長1人が孤軍奮闘する中小企業のITサーポート
をしたいと38才で独立。ツール販売でなく、HP・ブログ・メールを組み合わせた
ビジネスノウハウもサービスする体制を考案。すぐに当初の2,000万円も底をつき、
銀行融資も断られ、個人負債3,000万円で毎日190円の素うどん生活。が、日々
の努力が実って現在へ。新刊「できる社長はネットで売らない」はアマゾン全国1位。
ノウハウを駆使し、自らもIT中小企業としてジャンル1位。

福岡桃太郎も参加予定です。 

  


Posted by 福岡桃太郎 at 11:09Comments(1)

タイの「日本食ブーム」

2007年11月23日

タイは日本人に人気のある国です。

東南アジアでは珍しく1度も外国の植民地になったことのない
王制独立国です。大多数の男子は一生に1度は僧の見習い修行をします。
年間130万人の日本人が訪れ、在留邦人は4万人超。

タイで空前の日本食ブームが続いているそうです。
「おしゃれでヘルシー」なイメージが定着し、外国人に人気のある
「すし、てんぷら」といった定番だけではなく、回転寿司とタイスキ
(タイ風しゃぶしゃぶ)を組み合わせたタイ式日本食も人気があるそうです。

バンコクのショッピングセンター「エスパラナード」は日本食レストランが並ぶ飲食店街。
当地では豚骨ラーメンなど福岡名物も参入し、激しい競争を繰り広げているそうです。

「タイのお客さんが日本人と違うのは酒を飲まないぐらい。ブームではなく
タイ人に受け入れられた」と現地に詳しいあるレストランのマネジャーは言っております。

タイの面積は日本の約1.4倍、人口約5,500万、首都はバンコク(470万人)。
バンコク、チェンマイ、やプーケットは日本人になじみの都市と観光地です。
私はタイと日本は似た所の多い国だと思っております。

10月24日の西日本新聞の記事を参照、一部引用しております。


  


Posted by 福岡桃太郎 at 04:32Comments(0)

Nice to see you again.

2007年11月22日

<再開した時>

Hello.              ( やあ )
=Hi!( くだけた言い方 )

Hello again.         ( またお会いしましたね )
                   ⇒あまり時間を経過しないで、再び会った時などに使う。

Nice to see you again. ( 再びお会い出来て嬉しい )
                   ⇒再会の喜びを伝える挨拶。

It's been a long time.  ( お久しぶりです )
                   ⇒長い間御無沙汰している時。
理屈は t's been a long time ( since I saw you. )

Long time no see.     ( しばらくだね )
                   ⇒よく知っている友人に対する挨拶。
                    昔、アメリカの鉄道敷設工事現場で
                     中国人労働者が使い始めたと聞いております。

What a coincidence!   ( 奇遇ですね )
                   ⇒偶然出会った時

Of all places.         ( 何とひょんな所で )
                    ⇒変な所で出会った時。

What a surprise!     ( 驚き桃の木ですね )
                    ⇒冗談めかした挨拶。

           ‥‥‥‥‥‥など

__________ Have a nice day ___________  


Posted by 福岡桃太郎 at 10:23Comments(0)

シルクロード(天山南路と天山北路)

2007年11月20日

新疆ウイグル自治区は、中国面積の約6分の1、中国の最北部、北西に
位置します。かってのシルクロード、天山南路と天山北路があります。

広大なタクラマカン砂漠が広がり、天山山脈が連なっております。
古代の都、敦煌、楼蘭、ハミなどの遺跡も残っています。

中心都市はウルムチで、最近急激に発展しております。商売が上手な漢民族
の人口が増えており、人口約220万にもなっております。ウルムチ人口の70㌫が
漢民族だそうです。

(オアシスである)カシュガル周辺はリンゴ、スイカの生産が盛んで、パキスタン、
キリギス共和国、ロシアからリンゴを買い付けに来ているようです。
甘く、安価なリンゴは、それらの国に人気があります。

中国唯一の石油産地で、最近石油産出が活発のようです。
商売でウイグル族は漢民族に遅れをとっており、大学でロシア語を
勉強しているようです。今後、ロシアとの交流が益々増えそうです。

カシュガルは関口知宏の「中国鉄道大紀行」の最終地点です。

11月18日、NHKテレビ「海外ネット」でカシュガルを中心にして、新疆ウイグル自治区
のニュースを放映しておりました。これまでカシュガルはよくテレビなどで放映されております。  


Posted by 福岡桃太郎 at 14:34Comments(0)

ギリシアのアクロポリス

2007年11月18日

アクロポリスはギリシア語で “ 都市の高所 ” という意味だそうです。
古代ギリシアの都市国家の城壁のことで、この丘を中心にして都市国家が
形成されました。ここに有名なパルテノン神殿があります。

アクロポリスは約2,400年前のことで、パルテノン神殿が完成したのは
紀元前5世紀(BC5)です。神殿には女神アテナ像が祭つてあります。
女神は戦いの女神だそうです。像のは高さは(11m?か17m?)あり、
女神の目は青い目をしているそうです。

アクロポリスは「美と英知の殿堂」です。アクロポリスの前にはアゴラ(広場)があり、
17,000人収容のディオ二ス劇場がありました。BC5世紀には民主制を確立しております。

多数決は神の意思とみなされていて、誰でもアクロポリスに登ることが出来ました。
神殿には1本だけオリーブの木が生えておりました。現在もオリーブはギリシアの主産物です。
オリーブは乾燥に強い植物です。

BC480年、12,000隻のペルシャ軍に対してギリシア軍は380隻でむかえ打ち、
勝利します。その後、アテネ神殿に普通の人達と神を同等にして祭りました。
それでローマ軍などにBC431年敗北することになります。

現在のギリシアは、バルカン半島の南端の本土と、エーゲ海、イオニア海上の
大小3,000に及ぶ島々からなる国です。1830年に独立。首都はアテネで、人口約300万。
世界有数の海運国です。

11月17日、NHKテレビ、探検ロマン「世界遺産アクロポリス・英知と美の殿堂」を見ました。  


Posted by 福岡桃太郎 at 12:52Comments(0)

Nice to meet you.

2007年11月17日

初めて会った時の英語表現<はじめまして>

How do you do?(正式の表現)
              現在、普通、アメリカでは使われてはいないようです。
              偉い人とか、特別な公式には使用可。
              イギリスでは使用されていると思います。

Hello.(軽いくだけた表現、 若い人やアメリカ人に多い表現)

Hi.(10代に多い表現)

Nice to meet you.(有名な一般的表現、略式) <初めまして、よろしく>
正式には It`s nice to meet you.

=Glad to meet you.
=pleased to meet you.
              =Nice meeting you.
              →How do you do?に続けて言うときちんとした
                挨拶になります。イギリスでは可。

I`m glad to meet you.

My pleasure.

‥‥‥‥‥‥など

2回目以降は→ Nice to see you.になります。
           最初だけがmeet で, 2回目以降はseeになります。

___________ Have a nice day ___________  


Posted by 福岡桃太郎 at 12:57Comments(0)

宮本常一と渋沢敬三

2007年11月16日

宮本常一(1907-81)は柳田国男と並び称される民俗学者です。渋沢敬三
(渋沢栄一の孫)のアチック・ミュージアム(屋根裏博物館)に入り、農山村、漁村
の調査で全国各地を歩く。その距離は地球4周に相当すると言われ、彼の足跡を
たどれば、(日本)地図が真っ赤になると言われるほど調査の旅に出ました。

彼が父からよく言われたことは「先を急ぐことはない、あとからゆっくりついていけ、
人の見残したことは多く、やらねばならぬ仕事が一番多い」と言うことでした。

渋沢敬三は「大事なことは主流にならぬことだ。傍流でよく状況を見ていくことだ。
舞台で主役をつとめていると、多くのものを見落としてしまう。その見落とされたものの
中にこそ大切なものがある。それを見つけていくことだ。人の喜びを自分も本当に
喜べるようになることだ」と言っております。

渋沢は実業家(日本銀行)でありながら、民俗学者でした。宮本を見い出したのは、
渋沢で、身をもって宮本に教えました。

宮本は「それぞれの地方の文化はそこに住んでいる者が
守らねば守りようのないものである」と言っております。

先人のお二方には学ぶ点が多いと思います。時間がある時、彼等の本を一読
されるのはどうでしょうか‥‥‥。

上述の「宮本常一」は、11月13日、福岡商工会議所でのOB人材活用セミナーで
西日本新聞記者の嶋村初吉氏の講演とそのレジメからで、その要約と抜粋です。  


Posted by 福岡桃太郎 at 10:53Comments(0)

“ May I help you?” in English.

2007年11月15日

May I help you ? ( 何かお困りですか? )

( Is there ) Anything I can do for you ?
                    ( 何かお力になれることがありますか? )
                     一般的に会話では Is there は省略されます。

Are you in trouble ? ( 困っているのですか? )

What can I do for you? ( 何かしてあげられることがありますか? )

Do you need any help? ( 助けが必要ですか? )

What is the trouble with you ?( どうしたのですか?、どこが悪いのですか )

Any trouble? ( 何か困ったことがありますか?)

‥‥‥‥‥‥‥など

___________ Have a nice day! ___________   


Posted by 福岡桃太郎 at 09:51Comments(0)

理想実践会社「コッコファーム」 in 熊本県

2007年11月14日

現代人を癒すだろう理想会社「コッコファーム」を紹介します。

有限会社「コッコファーム」は熊本県菊池市にあります。
熊本空港から車で約20分、熊本市から約40~50分の所にある農園です。

社長は団塊の世代の松岡義博さんです。1981年の養鶏場経営から出発し、
現在はレストラン、農業塾や独立塾なども設立され、沢山の人達が訪れる
ユニークな総合農園に成長しております。

“ 都会と田舎の垣根をなくしたい ” と松岡さんは言っておられました。
遠方から訪れる観光客の人達は、ダンボール何箱もの卵を車に積んで
帰宅されるそうです。

農園の敷地も広く、私は熊本市や阿蘇に行った時、1度訪問してみたいと思いました。
菊地近郊は温泉や有名な菊地渓谷もあり、農園組合せで訪問されるのも一考だと思います。
皆さんにもお勧めです。

この会社は2006年厚生労働省「平成18年度高年齢者雇用開発コンテスト」
             厚生労働大臣表彰優秀賞受賞
   2007年内閣府「再チャレンジ支援功労者表彰」受賞
  2007年「全国農業コンクール全国大会グランプリ」賞などを受賞しております。

松岡さんは11月13日、福岡商工会議所の「OB人材活用セミナー」の講師で、
福岡桃太郎はその受講者のひとりでした。

  


Posted by 福岡桃太郎 at 14:37Comments(0)

「石油価格の高騰」in the world.

2007年11月12日

石油価格はどこまで上がるのか?

「エネルギーと(環境の)地球温暖化」は近未来世界の最大の問題です。
主に中国とインドの石油需要の拡大で、生産者、供給者は需要に追いつかない状態、
逼迫した状況にあります。市場が混乱すれば急速に値段が上がります。

現在1バーレル70~80ドル、将来200ドルを超すと言う人まで現れました。
もしこの少数推理が事実となれば、大変恐ろしいことです。

急速に経済成長を続ける中国は、世界中からエネルギー資源を買いあさり、
中国とアメリカとのエネルギーをめぐる争いが既に始まっているそうです。

石油の埋蔵量は有限です。鉱物資源で最も埋蔵量が多いのが石炭で、
石炭をガス化する研究は進んでおります。

アメリカの電力は、50㌫石炭を使用しており、発電の分野では
クリーン・コールが進んでおります。

1時期、後退していた原子力発電がもりかえして来ており、原子力発電所の建設が
進められてきているそうです。現在、世界には30ヶ国で、435の原子力発電所、
28ヶ国、320が建設中で、これらを合計しますと755になります。

原子力発電の利点は、完全に国内で賄うことが出来、公害(炭酸ガス)を出さない
ことにあります。欠点はウランの埋蔵量が、石油の埋蔵量より少なく、急激に使えば
100年以内でなくなるそうです。

現在、自動車などのエネルギー問題で、バイオ燃料、トウモロコシなどからのエタノール
(エタノール85㌫に15㌫石油注入)の実用化と、水素燃料の研究が進んでおります。

将来、水素燃料が期待されております。

私はガソリン価格がこれ以上上がらないことを祈念します。

11月11日、TVQテレビで日高義樹ワシントン・リポート
「石油はどこまで上がる?原油獲得で米中対立」を見ました。


  


Posted by 福岡桃太郎 at 03:06Comments(1)

「中国鉄道大紀行」の4

2007年11月11日

関口知宏がチベット自治区のラサからカシュガルまで36,000kmを鉄道で走破しております。
NHKテレビ、11月11日1:40の放映分は、瀋陽から内モンゴル自治区まででした。

日本統治の旧満州時代、瀋陽(遼寧省)は奉天と呼ばれ、長春(吉林省)は
新京と呼ばれておりました。

黒竜江省の省都、ハルビンは人口970万。約100年前、ロシアが東北地方の
鉄道建設の為に造ったた都市です。東方のモスクワとたとえられているそうです。

図們駅で途中下車、図們(吉林省)は人口14万。ハングル文字が氾濫する朝鮮族の町です。
北朝鮮に接しており、数年に1度、北朝鮮の親族を訪問しているそうです。70年代は
中国の方が貧しかったそうですが、現在の北朝鮮は貧しい生活をしており、訪問時には
米などの食料品を持つて行くと朝鮮族の人が話しておりました。

図們を北上した黒竜江省は中国屈指の穀倉地帯だそうです。
鶏西(チーシー)は中国の最東方ですが、日本語学校が16校もあり、約1万人
の人達が日本語を僚(2~3人の相部屋)などに寄宿して勉強しているそうです。
日本語学校が16校もあることで、鶏西という都市名を覚えました。

10月21日以降の内モンゴル地区は一面の雪景色でした。
中国では赤色は縁起の良い色だそうです。

中国人は生卵は食べないそうです。この事も初めて知りました。
アメリカ人も生卵は食べません。中国人とアメリカ人は意外と似ている点が多い気がしております。

11月30日、敦煌からカシュガルまでの残り2,000kmの鉄道の旅があいます。
最終回です。(午後10:00?)

  


Posted by 福岡桃太郎 at 12:44Comments(0)

“ お願いする時 ” in English.

2007年11月10日

<丁寧にお願いする時>

May I borrow your pencil, please?( あなたの鉛筆をお借りしても良いですか? )

May I use the phone here?( ここの電話を使用しても良いですか? )

DO you mind if I smoke?( タバコを吸っても差しつかえないでしようか? )
             ⇒May I smoke ?

            → ( かまいません。 No, I don`t.
  No, not at all.
  Certainly not. Of course not. )
            →( いや、困ります。 Yes, I do. ) 

Would you mind repeating what you said ?
                              ( もう1度おつしゃつて頂けないでしょうか? )
               ⇒ I couldn`t follow you は婉曲表現だが、
                 What did you say ?よりは丁寧な表現。

Would you mind giving me a ride ?
                 ( 私を車に乗せて頂けないでしょうか? )
               ⇒ Could you give me a ride ?

Would you mind giving me a ride home ?
                  ( 私を家まで車に乗せて頂けだけないでしょうか? )

 Will you please‥‥‥?
 Would you please‥‥‥?
 Could you please‥‥‥?

                      ‥‥‥など
  


Posted by 福岡桃太郎 at 20:22Comments(0)

メキシコのピラミツト(テオティワカン)

2007年11月08日

メキシコシティーの北東40~50kmの所にメキシコのピラミツト
【テオティワカン】があります。テオティワカンは標高2,300mの所にあり、
月のピラミツト(高さ46m)と太陽のピラミツト(高さ65m,四方は220m)があります。

太陽のピラミツトに向かって直線4kmの道があります。道の突き当たりに
太陽のピラミツトがあります。今から2,200年前に造られ、この文明は紀元7世紀
に滅ぶまで、約800年間続きました。当時の人口は約20万人と推定されております。


太陽のピラミツト最上部の台座で儀式が行われていたそうです。
当時、この地の人々は、日蝕(にっしょく)を恐れ、人間の心臓や血は太陽に活力を与え、
太陽を永遠に生き延ばせるため、ピラミツト最上部の台座で人間を生贄(いけにえ)にする
儀式をしていたそうです。

ピラミツト内部から沢山の頭蓋骨が発掘されております。
両手を縛られた絵もあつたように思いました。当時、太陽への(強力な)信仰が
あったのです。1年は260日と考えられておりました。

その後、この儀式はメキシコのマヤ文明、アステカ文明にもみられ、
テオティワカンの文明がそれらの地まで及んでいたと考えられております。

昨夜、NHKテレビで世界遺産「テオティワカン」の再放送を見ました。
  


Posted by 福岡桃太郎 at 11:25Comments(0)

激流中国「共産党」

2007年11月07日

中国には政党は共産党しかなく、中国共産党大会は5年に1回開催され、
党員は7,300万人。全人口の6パーセントにも満たないそうです。

昨晩0:20、NHKテレビ<中国共産党地方幹部>(再放送)を見ました。

NHKテレビは中国共産党地方幹部に密着し、2例、広東省中山市小欖鎮と
遼寧省の地方幹部をテレビが追っておりました。

共に54才で、小欖鎮は小さな村がお金持ちの村になつているのが映像から分かりました。
裕福になったが、一部では河川の汚染などがひどくなっていて、それも放映されていました。

遼寧省のある地方(瀋陽だったと思いますが?)は失業率も高く、低所得者の立退きや、
企業誘致などで、地方幹部が苦労している様子が映し出されていました。

共産党員の汚職などで、1年間に97,000人が処分されたそうです。

環境対策は中央の最重要課題だそうです。

テレビから推し量られる中国人は、日本人より物事をストレェイトに表現するように
見うけられました。  


Posted by 福岡桃太郎 at 16:55Comments(0)

松尾芭蕉の「おくのほそ道」その4(最終回)

2007年11月07日

芭蕉は(現在の)9月27日、福井県敦賀市を訪れています。
江戸深川を出て4ヶ月半が経過し、当地の出雲屋に投宿。
その晩、直ぐにも氣比神宮に出かけて満月を見るが、1番期待していた
翌日は、残念ながら満月を見ることが出来ませんでした。

翌日の月のことを詠んだ句に「名月や北国日和定めなき」があります。
芭蕉は歌枕の地である敦賀で、名月を仰ぎ見たく、多大に期待していたようです。

芭蕉は今から約300年前の人です。翌日、芭蕉の約400年前、西行も訪れていた
色浜に船で出掛け、本隆寺を訪れる。色浜は歌枕の地だそうです。

敦賀の出雲屋から大垣に向かうその日、宿泊のお礼に芭蕉が使用していた
傘と杖を出雲屋にさしあげる。大垣までは馬を使用したそうです。

最終地点の大垣に着いてから5年後の51才で芭蕉は他界しております。

11月7日、NHKテレビ「趣味悠々」の再放送(最終回)を見ました。  


Posted by 福岡桃太郎 at 15:21Comments(0)

Las Vegas ( アメリカ、ネバダ州 )

2007年11月05日

「ラスベガス」はロサンゼルスからモハーベ砂漠を抜け、ロサンゼルスの北東
にある公認の賭博場で有名です。

最近は賭博場よりも娯楽の殿堂【エンターテイナー】で有名になって来ている町(都市)で、
一般住宅も沢山出来、健全な街に生まれ変わって来ているそうです。

人口約20万人。古くからの軍事基地もあり、東方を流れるコロラド川のフーバーダム
建設に伴って発展した街です。有名なグランドキャニオン国立公園も隣接しております。

この【エンターテイナー】の地で、脚光を浴びている日本女性がいます。
バトントウラー(バトン使いの演技人)の世界チャンピオンに何回もなった
ことのある高橋典子さんです。

有名なホテルMCMの大ステージ、シルクド・ソレイで毎晩2回ショー(KA)
を披露しているそうです。出場者は毎回90人で、現在は準主役、4分間
の独演もあります。この地でショーをするようになり3年になるそうです。

昨夜、RKBテレビの情熱大陸で「ラスベガス舞姫物語」を見ました。
高橋さん(37才)はその舞姫でした。海外で活躍する日本人も多くなりましたね。  


Posted by 福岡桃太郎 at 03:59Comments(0)